【新井浩文被告、公判詳報】(3)「真っ暗にして逃げられなくしたのでは?」と問われ、声荒らげ「全然ない」
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《派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして、強制性交罪に問われた俳優の新井浩文=本名・朴慶培(パク・キョンベ)=被告(40)の東京地裁での第2回公判は、検察側被告人質問が始まった》検察官「以前にも甲店(被害者の女性が勤務していた店)を利用したことはありますか」新井被告「あります」
検察官「どういう店だと思っていますか」
新井被告「健全な、グレーゾーンではあるけれど、マッサージ店だと思っています」検察官「利用同意書は書きましたか」
新井被告「書きました」
検察官「どういう内容だと思っていましたか」新井被告「性的サービスがないとかだと思っていました」検察官「禁止行為だと思っていたということですか」新井被告「はい」