【ラグビー/W杯】日本代表10人相手にスクラム練習していた リーチ・マイケル主将明かす
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で、28日に優勝候補の一角のアイルランドを19-12で破る大金星を挙げた日本代表のリーチ・マイケル主将(東芝)が一夜明けた29日、浜松市内で記者会見し「メールが200通くらいきた」と反響の大きさを喜んだ。勝利の要因には「勝ちたいというメンタリティーと、勝てるという自信が一番の勝因」と振り返り、スクラム対策で世界最強のアイルランドを想定して相手側を10人にして練習していたと明かした。