【ドラマ】<いだてん>“人気キャラ死亡”でトレンド1位も視聴率は…クドカンの「もう観なくていいよ!」のせい?
9月29日放送のNHK大河ドラマ『いだてん』第37回で、第1回から登場していた「日本体育の父」こと柔道家の嘉納治五郎(演:役所広司)の最後が描かれた。嘉納は史実通り、エジプトで行われたIOC総会から帰国する途中、「氷川丸」の船内で肺炎のために死去。自身が誘致した1940年の東京オリンピック(後に日中戦争激化のため開催権返上)をその目で見ることなく、この世を去る嘉納治五郎のシーンは多くの視聴者の涙を誘ったという。