【野球】「つらい」阪神・西勇輝が漏らした苦悩 12球降板から3日…投げたいけど回復微妙、それでも監督指令あれば「腹くくる」
阪神は、DeNAとのファーストステージ第1戦(5日)で左足親指付近に打球を受けた西勇輝投手(28)の登板が微妙な情勢。8日は東京ドームで練習したが、回復宣言は出なかった。DeNA戦では筒香に3ランを浴びるなど1死も取れず5連打された。宮崎の打球が当たり、12球で降板した。それから3日。「中継ぎが疲労する中、戦う姿勢は見せ続ける義務がある」と話す一方、「繊細で、一番体重のかかる部分が親指。