【野球】阪神・矢野監督 望月抜てきの理由説明「一番元気だったのがモッチー」
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは9日、東京ドームで開幕し、レギュラーシーズン3位の阪神はセ覇者の巨人に2―5と完敗した。5年ぶりのファイナルステージ初戦の先発を任されたのは、今季8試合に登板で1勝した高卒4年目・望月だ。CS初登板初先発を前に「感謝して投げたい。(チームは)いい流れで勝っているので、その流れに乗れたら」と話していたが、初回二死から丸、岡本に2者連続本塁打を浴び、さらに2回も亀井、坂本の2者連続適時打を許すなど2回5安打5失点3四球でKOされた。