【サッカー】「厳しい道の方が成長できる」。東福岡で競争を勝ち抜く力身につけたMF荒木遼太郎、より成長するために鹿島へ
今月9日に来季からの鹿島アントラーズ加入が発表された東福岡高(福岡)MF荒木遼太郎主将(3年)が、鹿島入りを決めた理由、挑戦心などを語った。12日は同校で約2時間のトレーニング。台風19号の影響のために翌13日のプレミアリーグWEST・京都U-18戦が延期となった東福岡はこの日、いくつかのバリエーションからのシュート練習やセットプレーの練習を行ったが、荒木は強風の中でも精度の高いプレースキックや右足ボレーでのゴールなど光る動きを見せていた。