【ラグビー/W杯】準々決勝で対戦する南アフリカ、4年前の屈辱は「過去のこと」 日本戦は「タフな試合に」
ラグビーW杯で日本と準々決勝で対戦する南アフリカ代表が14日、会見を行った。出席したラッシー・イラスマス監督、「ビースト」の異名を持つレジェンド選手の一人、テンダイ・ムタワリラはともに、4年前の試合を「過去のこと」としながらも、油断する様子は見せなかった。イラスマス監督は「事前試合(9月6日のテストマッチ、41-7で南アが勝利)で2015年のジャパン戦の歴史はもう塗り替えたと思っているので、その話がまた上がってこないことを願っています」と、すでに過去の話題になったという見解を示した。