【東京五輪】<森喜朗組織委員会会長>明かす!マラソンスイミング、女子サッカーも時間変更か
国際オリンピック委員会(IOC)のトマス・バッハ会長(65)は17日、猛暑が懸念される東京五輪のマラソン、競歩について、大会組織委員会と札幌開催で合意したとの認識を示した。組織委の森喜朗会長(82)はこの日、都内で取材に応じ、IOCの意向を容認する姿勢を示し、札幌移転は避けられない状況となった。森会長はマラソン、競歩の札幌移転のほか、マラソンスイミング、女子サッカーの開始時間変更も議論されていることを明かした。