【ラグビー/W杯】ファンゾーン入場102万4000人過去最多に
国際統括団体ワールドラグビー(WR)とワールドカップ(W杯)日本大会の組織委員会は27日、大型ビジョンでの試合観戦やラグビー体験などを楽しめる全国16カ所の「ファンゾーン」への入場者数が計102万4000人となり、過去最多を記録したと発表した。ファンゾーンは出場国・地域の名産品なども味わうことができ、各地で人気を呼んでおり、イングランド―ニュージーランドの準決勝が行われた26日時点で、過去最多だった2015年の前回イングランド大会の入場者数を約1万人更新した。