【ラグビー】ラグビー日本代表“ひそかに再集結” 台風被害の富津で有志がボランティア 堀江、稲垣、松田ら雨の中 汚泥除去
ラグビーW杯日本大会で史上初の8強に進出し、解散したばかりの日本代表選手が、相次ぐ台風で被害を受けた千葉県富津市で汚泥除去などのボランティア作業を行った。同市の災害ボランティアセンターの「フェイスブック」には、写真とともに「チームの皆さん、雨の中活動していただきありがとうございました」と投稿。28日に田村優(キヤノン)、29日に堀江翔太、稲垣啓太、松田力也(以上パナソニック)、流大、北出卓也(サントリー)が参加したことを伝えている。