【サッカー】<リネカー>VARの“使い方”に苦言「スクリーンに出すべきだしレフェリーの会話もピッチと映像で聞こえるようにするべき」
プレミアリーグでは現地時間25~27日にかけて第10節の試合が行われ、今季から正式導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)により、4つのPKとレッドカードが出された。リーグ開幕から第9節までの計90試合ではVARによるPKや退場は一つも出なかったにもかかわらず、ここに来て急増したのを受け、かつて名古屋グランパスエイト(現名古屋グランパス)でプレーした元イングランド代表FWギャリー・リネカー氏が同システムの使い方に苦言を呈している。