【バトミントン】ナガマツ、故郷で弾みの2連勝「同じ地元で試合ができるのはうれしい」 佳境の五輪レースへ弾み
◆バドミントン S/Jリーグ札幌大会 最終日(3日、北ガスアリーナ札幌46)女子の北都銀行は、3―0で山陰合同銀行を下し、開幕2連勝とした。女子ダブルスで世界ランク1位の永原和可那、松本麻佑組は、福万尚子、横山恵里香組に21―14、21―15で快勝して貢献。地元凱旋(がいせん)試合で手応えを深め、20年東京五輪出場権争いの上で重要なツアーファイナル(12月、中国・広州)へ弾みをつけた。