【サッカー】神戸のドイツ人指揮官フィンクが明かす日本生活の驚き「自分が外国人だと感じることがなかった」
ドイツ人指揮官のトルステン・フィンク氏は今年6月にヴィッセル神戸監督に就任。母国のニュースポータル『t-online.de』のインタビューに応じ、そのなかで日本での生活などについて語った。現在52歳のフィンク監督は現役時代はドイツのカールスルーエやバイエルン・ミュンヘンなどでプレー。監督としてのキャリアは2015年に半年間ほど指揮を執ったキプロスのAPOELを除いてバーゼルやハンブルガーSV、オーストリア・ウィーンなどドイツ語圏の国で過ごしていたが、ここ5カ月間は神戸を率いている。