【野球】原監督が大城ベタ褒めで…巨人・小林に課せられる“世界一の捕手”の称号 92試合 .244 2本 19打点 1盗塁
現在、侍ジャパンの一員として「プレミア12」を戦っている巨人の小林誠司捕手(30)は気が気じゃないのではないか。宮崎で秋季キャンプ中の原辰徳監督(61)が10日、打撃のいい大城卓三捕手(26)について「一塁を経験して守れるようになったが、打撃はいいわけだから捕手一本で自立してほしい」と明言したのだ。大城は今季、捕手だけでなく一塁も守り、主に5番打者として109試合に出場。