【卓球】卓球団体戦で日本は女子も中国に歯が立たず 中国メディア「日本の弱点は石川だ」
日本で10日に行われた卓球ワールドカップ団体戦の女子決勝で、石川佳純選手、平野美宇選手、伊藤美誠選手、佐藤瞳選手の日本代表は中国に0-3で完敗して準優勝に終わり、中国が大会9連覇を果たした。中国メディア・東方網は10日、中国の専門家が「日本の弱点は石川だ」との見方を示したと報じた。記事は、決勝第1試合のダブルスで中国の劉詩ブン(雨かんむりに文)・陳夢組が日本の石川・平野組に11-7、11-9、12-10のストレートで降し、第2試合の孫穎莎―伊藤、第3試合の劉―平野へと勢いを作ったことを紹介。