【テレビ】ドラマ、バラエティ…秋の改編が大外れ? フジテレビが窮地か、視聴者離れ進む
今月7日に放送されたフジテレビ系ドラマ「モトカレマニア」の第4話がなんと3.0%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録してしまった。女優の新木優子が地上波連ドラ初主演を務めたラブコメディーの同ドラマ。初回は5.6%でスタートしたが回を重ねるごとに視聴率を下げてしまった。「民放のGP帯の連ドラでは、13年10月期のTBS系『夫のカノジョ』、15年7月のフジ系『HEAT』がともに平均視聴率3.8%でワーストだったが、それを大幅に下回るワースト記録をたたき出すかもしれない。