【侍ジャパン】五輪では打てる捕手・西武の森も選択肢に…高木豊氏提言 135試合 .329(1位) 23本 105打点 3盗塁
今大会は日本にとって収穫が多かった。鈴木は「日本の4番」を任せられることを証明したし、後ろを打つ浅村も頼もしかった。投手陣では、特殊な球を持つ選手や特殊な投げ方をする選手が、国際大会では有利なことを再確認できた。150キロ近いフォークを持つ山本や甲斐野、クロスステップの山崎、下手投げの高橋礼などだ。対照的に山口のように比較的オーソドックスに投球する投手は、状態次第ではつかまるリスクがあることも分かった。