【野球】巨人・ドラフト1位の堀田賢慎「僕は『ほった』です」 報道陣からは「ほりた」と間違われる
巨人の育成を含む新人8選手が21日、ジャイアンツ寮とジャイアンツ球場を見学した。ドラフト1位の青森山田高・堀田賢慎投手(18)は自身の名前を「ほりた」と間違われることが多いと話し、「ほった」と正しく覚えてもらうためにもプロでの活躍を誓った。話題が名前に及ぶと、堀田の表情が和らいだ。巨人では元外野手で今季は球団の運営部長を務めた堀田(ほりた)一郎氏(45)の印象が強く、報道陣から「最初は『ほりた』だと思った」と言われた。