【サッカー】磐田、J1残留に望みをつなぐ執念の勝利! 後半ATのPKが決勝弾…敵地で札幌を下す
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終盤に同点とされながら、アディショナルタイムにMF荒木大吾が決勝弾J1最下位のジュビロ磐田は23日、リーグ戦第32節コンサドーレ札幌戦に敵地で臨み、2-1で勝利を収めた。この結果、磐田は今節での降格決定を回避。残留に向けて望みをつないでいる。磐田は前節終了時点で勝ち点25の最下位。J1参入プレーオフ出場圏の16位湘南ベルマーレとは「6」の差が開いており、残り3試合での逆転残留に向けて何としても勝ち点3が欲しい状況だった。