【続報】沢尻エリカ氏、薬物疑惑象徴の地スペインとの決別、逮捕1カ月前 事務所畳もうと思っていた
合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)が約1カ月前、周囲に「スペインの事務所を畳もうと思っている」と打ち明けていたことが23日、分かった。スペインといえば、イビサ島でのらんちき騒ぎがたびたび報じられるなど、自身の違法薬物疑惑を象徴する場所。沢尻容疑者はそのスペインで個人事務所を設立したが、翌11年に現在の事務所と契約したことで「個人事務所はほとんど機能を果たしていない」(関係者)という。