【映画】敗因はタイムラグか…「ターミネーター最新作」が世界中でコケた訳 タイムトラベルの設定も新鮮味がなく
「ターミネーター2」の続編「ニュー・フェイト」が大惨敗の状況にある「2」の公開は1991年で、この長いタイムラグが敗因の1つだと筆者タイムトラベルといった設定にも、もはや新鮮味はないと指摘した「ターミネーター」シリーズ最新作『ターミネーター/ニュー・フェイト』が大惨敗している。その理由とは?(写真:Jun Sato/WireImage/ゲッティイメージズ)おそらく、彼はもう戻ってこない。