【芸能】『同期のサクラ』、誰も主人公を助けない…まさかの鬱展開に視聴者失望、批判の声
水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第8話が4日に放送され、平均視聴率が10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の12.2%からは1.4ポイントのダウンとなった。※以下、ネタバレ含む。第8話は、16年11月、祖父も亡くし、故郷に橋を架けるという夢がなくなってしまったサクラ(高畑充希)が会社を休職し、このままでは会社にいられなくなることを心配した同期の4人が、サクラをなんとか元気づけようと知恵を絞るというストーリー。