沢尻被告、9日にもKO病院にて治療開始 薬物依存脱却や「心のケア」図る
沢尻被告、9日にも治療開始 薬物依存脱却や「心のケア」図る麻薬取締法違反罪で起訴され、6日に保釈された女優の沢尻エリカ被告(33、写真)は9日にも、入院先の都内の名門大学病院で薬物依存の治療に入る。沢尻被告は「長年にわたってMDMAだけでなくLSDやコカイン、大麻を使った」と供述している。まず検査を受け、脳の病気である薬物依存症かどうか診断され、薬物依存脱却や「心のケア」を重要視する治療プログラムを受けることになるとみられる。