沢尻エリカ被告 初公判早ければ来年1月中旬から2月の見込み
合成麻薬MDMAなどを所持した麻薬取締法違反罪で6日に起訴、保釈された女優・沢尻エリカ被告(33)。保釈されると自宅には戻らず、東京・新宿区内の総合病院に入院した。同病院には、麻薬を含めた治療を行う専門科があるため、このまま入院するか、あるいは通院するとみられる。ただ、同被告はこれまでの取り調べで「10年以上前から違法薬物を使用していた」「MDMAだけではなく、大麻やLSD、コカインを使ったことがある」と供述していることから、重度の依存状態にある可能性が高い。