【独占スクープ】巨人・小林誠司“1億円更改”の真相 実は3年契約のFA流出阻止策、原監督のメジャー流編成の一手か
巨人・小林誠司捕手(30)が9日、都内の球団事務所で契約更改。来季中にも国内FA権を取得するため、スター選手の流出を防ぎたい球団から提示された、3年契約に合意したとみられる。これは11月8日発行の夕刊フジの既報通り、編成トップを兼ねる原辰徳監督(61)の強い意向によるもの。指揮官はFA市場の活性化を球界に呼びかけるとともに、自軍の必要な戦力は「FA権取得前に複数年契約でしっかり守る」という、メジャー流のチーム編成を徹底していく構えだ。