【サッカー】FC東京・永井、重傷だった…右肩脱臼押して横浜戦フル出場、5日後に手術 全治4カ月で来季開幕絶望
J1のFC東京は13日、元日本代表FW永井謙佑(30)がチームドクターの診察を受けて右肩関節反復性脱臼と診断され、12日に手術を受けたと発表した。全治までは約4カ月を要する見込みで、来季開幕は絶望となった。永井は11月30日に行われた明治安田生命J1リーグ第33節・浦和戦(味スタ)で負傷交代。逆転での初優勝を懸け直接対決となった今月7日の第34節・横浜戦(日産ス)に強行出場してフル出場したが、チームは0―3で敗れて優勝を逃した。