【駅伝】<旭化成がニューイヤー駅伝4年連続25度目の優勝!>令和最初の駅伝で日本一に
「ニューイヤー駅伝」(1日、群馬県庁発着・7区間、100キロ)2020年最初の日本一決定戦と銘打たれ行われ、名門・旭化成が4年連続25度目の優勝を果たした。1区の茂木圭次郎(24)が2位で好スタートを切ると、2区でトップに立った。4区でライバルのトヨタ自動車に逆転を許したが、5区で東京五輪マラソン代表を狙う村山謙太(26)が、すでに代表に内定しているトヨタの服部勇馬(26)を上回る区間賞の走りで食い下がり、6区で高卒2年目の小野知大(20)が区間新記録の走りで逆転。