【箱根駅伝】東京国際大が過去最高の5位&念初シード獲得の大躍進 “雑草魂”9区・相沢が区間3位と好走
◆報知新聞社後援 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝・復路)(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖―東京・読売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)東京国際大は3年連続4度目の箱根路で「初のシード権」をガッチリとつかんだ。往路3位、復路6位、総合5位はいずれも同大学史上最高をマークした。2年連続で10区を務めた主将の内山涼太(4年)がゴールすると、2011年に創部時からチームを率いた大志田秀次監督(57)は「ずっと攻めるレースができた。