【米大リーグ】MLBが禁止薬物リストからマリファナ(大麻)を除外 全米で高まるマリファナ合法化
2020/01/03
2019年12月、米大リーグ機構(MLB)とMLB選手会は合同薬物プログラムの変更を承認し、「禁止薬物」リストからマリファナを除外、選手を対象にオピオイド検査を実施すると発表した。ESPNも指摘しているように、これまでマリファナ違反者には1回の違反につき3万5000ドルの罰金が科せられることもあったが、今回の規定変更により、今後マリファナ関連の違反は飲酒違反と同様に扱われる。