【ボクシング】赤井英和、世界タイトル前哨戦で意識不明に…開頭手術後に脳を触りすぎて、家族に縛りつけられる
「浪速のロッキー」という愛称でプロボクサーとして活躍した後、1989年に自身の半生を絡ませた映画『どついたるねん』(阪本順治監督)で主役デビューを果たし、第35回キネマ旬報賞・新人男優賞をはじめ、多くの賞を受賞した赤井英和さん。映画『119』(1994年)、連続テレビ小説『まんてん』(NHK)、『人間・失格~たとえばぼくが死んだら』(TBS系)など映画、ドラマに多数出演し、バラエティー番組や舞台、CMでも活躍。