【大相撲】<稽古中の殴り合いで理事会が処分>石浦に1か月20%の減俸とけん責、宝香鵬はけん責、宮城野親方も3か月20%の減俸…
日本相撲協会は9日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、4日の稽古中に拳で殴り合うなどのけんか騒動を起こした宮城野部屋所属の幕内・石浦(29)を1か月20%の減俸とけん責、幕下・宝香鵬(30)をけん責、師匠・宮城野親方(元幕内・竹葉山)を3か月20%の減俸処分とした。【写真】石浦らが稽古中にヒートアップして白鵬が仲裁相撲協会の発表では、石浦と宝香鵬は4日午前9時過ぎ頃から連続して稽古を行っていた。