【競馬】障害競走で2頭が落馬 マイネルバッカーノが先に転倒した馬に対応中の係員に2周目で接触
18日、中山4Rの4歳以上障害未勝利(障害2880m)は、8番シンボリブーケ(江田勇亮騎手)が1周目3号障害飛越着地時に転倒し、競走を中止。同馬は頚椎関節脱臼のため、予後不良と診断された。騎乗していた江田騎手に異状はなかった。また、11番マイネルバッカーノ(山本康志騎手)は2周目3号障害飛越後に、先に競走を中止したシンボリブーケの影響(同馬を保定していた係員との接触)で山本騎手が落馬し、競走を中止した。