【FC東京】「あれ? 中島翔哉かな?」。独特の雰囲気を醸し出す小兵ドリブラー “法政のメッシ”紺野和也
軽快かつ華麗なボールタッチはセンスの塊だからこそ…2020年1月25日、FC東京が今年初めて公開練習を行なった小平グランドでひとりの選手に目を奪われた。「あれ? 中島翔哉かな?」と思ってしまうほど小柄で、そのプレースタイルもどこか中島に似ていた。紺野和也──。身長は161センチで、高校時代は“武南のメッシ”、大学時代は“法政のメッシ”と言われていたドリブラーで、今年からFC東京に加入した大卒ルーキーだ。