【陸上】初マラソンで別府大分日本人トップの青学・吉田祐也、瀬古リーダーから競技続行を懇願される 卒業後ブルボンに就職予定
別府大分毎日マラソンは2日、大分市の高崎山・うみたまご前から大分市営陸上競技場までの42・195キロで行われ、箱根駅伝4区で区間新を更新し、青山学院大の総合優勝に貢献した吉田祐也(4年)が初マラソンを2時間8分30秒の好タイムで走り、日本人トップの3位に入った。吉田がフィニッシュした後、瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが大会の総括会見を行っていると、そこに吉田が現れ、異例の強化責任者と選手の掛け合い会見となった。