【五輪】東京五輪、ラグビーW杯の経験を継承する新財団「日本スポーツレガシー・コミッション」誕生 最高顧問に森喜朗 狙いは剰余金か
東京五輪・パラリンピックと昨年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の両組織委員会の関係者が中心となって、大会の経験を継承するための新組織を設立することが4日、分かった。国際大会の招致や運営を支援し、2030年冬季五輪の札幌招致にも協力する。新組織の名称は「日本スポーツレガシー・コミッション」で、東京五輪組織委の森喜朗会長とラグビーW杯組織委の御手洗冨士夫会長が最高顧問を務める。