【サッカー】日本代表・森保監督 1G1Aのマジョルカ久保建に「できる部分は磨き、課題は改善していってほしい」
サッカー日本代表の森保一監督(51)が22日、J1の川崎ー鳥栖を視察後に報道陣の取材に応じ、スペイン1部リーグのベティス戦で1ゴール1アシストと活躍したマジョルカMF久保建英(18)を「決定機もつくっているし、シュートも打っている。得点は(利き足ではない)右足だった。残留争いをしているチーム事情もあり、(守備から入るなど)難しい面もあると思うが、できる部分は磨き、課題は改善していってほしい」と絶賛しつつ、さらなる成長を促した。