【ボクシング】「腹が立った」「話し合ってきたのに…」王座陥落のワイルダー、タオル投入のトレーナーに対する不満を吐露!
「俺には別のプランがあった」
KO率98パーセントを誇る絶対王者は、何もできぬまま王座から陥落した。タイソン・フューリー(イギリス)とのタイトルマッチに臨んだデオンテイ・ワイルダー(アメリカ)である。現地時間2月22日、ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチがアメリカのラスベガスにあるMGMグランドガーデン・アリーナで行なわれ、王者のワイルダー(アメリカ)は、挑戦者のタイソン・フューリー(イギリス)に、7回1分39秒でのTKO負けを喫した。