【サッカー】冨安健洋の鮮やかボレー弾は幻に…ボローニャ、2度のVAR取り消しでラツィオに敗戦
セリエA第26節が2月29日に行われ、ラツィオとDF冨安健洋が所属するボローニャが対戦した。冨安はフル出場し、豪快なボレーシュートを決めたが、VARによって幻となった。試合は18分、ルイス・アルベルトがペナルティエリア前中央からシュートをゴール左へ突き刺して、ラツィオが先制。ボローニャは20分、エリア中央でロドリゴ・パラシオの落としをフリーのロベルト・ソリアーノがダイレクトで叩いたが、これはGKの好セーブに阻まれた。