【芸能】石川さゆり「金と男」に翻弄された「怨歌人生」(3)嫁姑問題がこじれ離婚を経験
そして、石川の演歌歌手としての地位を決定づけたのが、86年の「天城越え」だった。「この曲で『新演歌の女王』と呼ばれるようになり、3人とは一線を画したスター街道を歩むことになった。『天城越え』について『私にはまったくわからない世界』だったと言い、作詞した恩師の吉岡治に『先生が浮気をした時の歌ですか』と尋ねたこともあったといいます」(ベテラン芸能記者)だが、プライベートでは、好事魔多しである。
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そして、石川の演歌歌手としての地位を決定づけたのが、86年の「天城越え」だった。「この曲で『新演歌の女王』と呼ばれるようになり、3人とは一線を画したスター街道を歩むことになった。『天城越え』について『私にはまったくわからない世界』だったと言い、作詞した恩師の吉岡治に『先生が浮気をした時の歌ですか』と尋ねたこともあったといいます」(ベテラン芸能記者)だが、プライベートでは、好事魔多しである。
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