【芸能】高知東生氏、ヒモとささやかれた過去「悔しかった」
元俳優の高知東生氏(55)が、これまで歩んできた壮絶な半生を振り返るとともに、「ヒモ」とささやかれたことへの思いをつづった。高知氏は14日、ツイッターを更新。「17歳でオフクロが自殺した時に親父が実の親父じゃなかったと知った…」と、自身の生い立ちについて書き出し、「壮絶な生い立ちとよく言われるが、あの頃は生きるだけで精一杯で、壮絶なんて考えもしなかった…最近になって、そうか俺の生い立ちは壮絶だったのかと知った…壮絶の最中に壮絶だと気づかなかったから生き延びられたのかもな…」との思いをつづった。