【新型コロナ】感染拡大でハリウッドも悲鳴、主要映画の上映先送りが続出
新型コロナウイルスの感染拡大は、映画業界にも多大なダメージを与えそうだ。米国では、4月に公開予定だった「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」が11月に延期されたのを皮切りに、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の公開も約1年先送りになるなど、主要タイトルの公開スケジュールの変更が相次いでいる。Hollywood Reporterらが実施した調査では、米国成人の38%が感染拡大を防ぐため、映画館を閉鎖することに賛同している。