【サッカー】チェルシーオーナー、新型コロナの影響で3000億円の損害
新型コロナウイルスの影響で、チェルシーのオーナーを務めるロマン・アブラモビッチ氏が大損害に見舞われたようだ。ロシア『モスクワ・タイムズ』の情報をもとにイギリス『サン』が伝えている。世界中で拡大の一途を辿る新型コロナウイルス。サッカー界では世界各国でリーグ戦やカップ戦の延期が決まり、連盟やクラブが経済的な大打撃を受ける中、もっとも有名なオーナーの1人であるアブラモビッチ氏は、金融市場の混乱により個人で大きな損害を計上してしまったようだ。