IOC渡辺委員「東京五輪は今秋開催が望ましい。選手がモチベーションを維持できるのは秋くらいまで。コスト面でも負担を軽減できる」
IOC渡辺委員:「五輪は今秋開催望ましい」、選手の気力やコスト面で国際体操連盟の会長で、国際オリンピック委員会(IOC)の委員も務める渡辺守成氏は、東京五輪・パラリンピックの開催時期について、選手のモチベーションやコンディションに加え、経済的な影響の側面からも「秋の開催が望ましい」との見方を示した。渡辺氏は24日のインタビューで、既に選考を終えた五十数パーセントの五輪代表選手がモチベーションを維持できるのは秋くらいまでと指摘。