【東京五輪】<森喜朗会長>「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っている」から一転、マスク着けて首相公邸へ
東京五輪・パラリンピックの延期をめぐり、安倍晋三首相と国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が首相公邸で電話会談を行った。会談には大会組織委員会の森喜朗会長、東京都の小池百合子知事、橋本聖子五輪相も同席。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、森会長は2月21日に「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っている」とコメントしていたが、電話会談に向けて首相公邸に入る際にはマスク姿だった。