【サッカー】食野亮太郎所属のハーツ、ドイツ人指揮官は給与100%放棄の申し出「模範を示したい」
U-23日本代表FW食野亮太郎が所属するハーツは、ダニエル・シュテンデル監督が当面の給与全部の放棄を申し出たようだ。本人がドイツ紙『ビルト』で明かしている。新型コロナウイルスの影響でシーズン中断の状態が続くヨーロッパだが、それによって各クラブの経営面への打撃は計り知れず。スコッティシュ・プレミアシップのハーツも、オーナーのアン・バッジ氏が先日、選手やスタッフに対して、できる限りの雇用を守るために50%のサラリーカットを求める意向を公表していた。