【サッカー】神戸フィンク監督、日本人のコロナ対応に驚き「誰もパニックになっていない」
ヴィッセル神戸のトルステン・フィンク監督は、日本人の新型コロナウイルスの対応に関して驚きを持って称賛している。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。全世界で蔓延し、混乱に陥れている新型コロナウイルス。欧州ではイタリアを中心に多くの感染者が発生し、5大リーグもすべて中断へと追い込まれた。一方で、日本でも感染者こそ出ているものの、欧州ほど飛躍的な集団感染は発生しておらず、島国や手洗いうがいの習慣化が奏功しているとみられている。