【テレ朝】早河会長、危機感 「リーマンショックに匹敵する業績収縮となっています。 新年度は非常に厳しい状況を覚悟しています」
テレビ朝日の亀山慶二社長(61)の定例会見が31日、東京・六本木の同局で行われた。この日は早河洋会長・CEO(最高経営責任者、76)も半年に1回の出席。新型コロナウィルスの感染拡大による同局の業績への影響について同会長は「リーマンショックに匹敵する業績収縮となっています。新年度は非常に厳しい状況を覚悟しています」とし、「デジタル時代の新しいテレビ局を目指す経営を目指しています。