【バスケット】B1大阪エヴェッサ、体調不良者最大10人 新型コロナ集団感染の疑いも… 3月24日に計12人での食事会に参加
バスケットボール・B1リーグの大阪エヴェッサは2日、選手1人に新型コロナウイルスの陽性判定が出たことを受け、WEB上で会見を行った。安井直樹社長、阿部達也ゼネラルマネジャーが出席。陽性反応が出た1人を含み、最大で10人に発熱などの体調不良者が出ていることを明かした。陽性の該当選手は3月27日に発熱。同月30日にPCR検査を受け、4月1日に陽性が確認されて、この日から入院の予定となっている。