【サッカー】ドイツ1部・2部、36クラブのうち13クラブが破産危機 独誌「キッカー」が危機感 「5月に再開できなければ防げない」
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、ドイツのクラブが財政難に陥っているようだ。1部(18クラブ)と2部(18クラブ)の計36クラブ中、実に13クラブが破産の危機に直面しているという。ドイツ誌「キッカー」が伝えた。記事では「今季36クラブのうち13クラブが破産危機に直面」と見出しを立て、「1部と2部クラブの経済状況は、以前に知られているよりもはるかに深刻だ」と指摘している。