【サッカー】<闘将・ドゥンガ>新型コロナとの“戦い”で食料10トン寄付!「良い人間として振る舞うことを試されている」
世界中で拡大感染が止まらない新型コロナウイルス。南米最大のサッカー王国ブラジルでも同様の状況のなかで、かつてのブラジル代表のキャプテンと監督を務め、ジュビロ磐田でも闘将ぶりを発揮したドゥンガ氏が、10トンもの食料を寄付したという。スペイン紙「マルカ」が伝えている。ブラジルは現時点で感染者が約9000人、死亡者は350人を超えるなど南米で最も新型コロナウイルスの被害を受けている国の一つ。